荒木比奈が総選挙で上位に食い込めればデレマスがガンダムとコラボできる説

 2022年７月25日15：00。その瞬間、総選挙が始まった。
『アイドルマスター　シンデレラガールズ』という作品内で行われている総選挙、今年は仕組みが大きく変わったうえでの開催だ。
最大の特徴はデレマスアイドルを４つのグループに振り分け、各グループの上位５人、ならびに敗者復活戦を勝ち上がった総勢２１名でシンデレラガールを決める本選を行うのだ。(色々説明が長くなるので詳細は各自調べて下さい。)
25日から始まったのはグループAという枠の選挙、そこには私の担当の荒木比奈も入っている。正直に言う。めちゃつらい。どのグループも上位５人は既に決まったようなものだが、敗者復活戦にもいけるのかすら厳しい。
だがそれでも、担当が輝けるチャンスがあるのならばそれを勝ち取るつもりで行かなくてはならないのだ。

　さてここから本題。グループの上位５名は確実に、敗者復活枠になる６～１５位に入り込んでいれば本選に行ける可能性がある。
しかしデレマス運営は総選挙で現状のキャラクター市場を確認し、超人気キャラ・人気キャラ・そこそこ人気あるキャラに各種イベントを割り振っている傾向がある。
つまり今回で言えば、最悪１５位までに入り込めば荒木比奈に対しても何らかの割り振りがあると考えられるのだ。
だから荒木比奈に投票してほしい…というのは私を含む荒木比奈担当Pのエゴだろう。そう考えているのは他のアイドルを担当しているPも同じだ。人間のエゴ全てを飲み込めるこてゃ出来ないのだ。

だから私は提示しよう。荒木比奈が引き起こすことの出来る事象について。
それは『ガンダムシリーズとのコラボ』。
突拍子もないことだと思われるでしょう。その根拠をご紹介しましょう。

(根拠１)
フェスブラン限定SSR『ソラ駆けるオモイ』の特訓前イラストをご存知だろうか？ショウケースに飾られたロボットのプラモデル？を眺めているというものだ。
ここで描かれているプラモデル達の見た目はどこかガンダムシリーズに登場するMSのようにも見える。フリーダムとかアカツキとかそのあたり。
ただ見た目が似てるだけならそんな話題にすることでもない？ところがぎっちょん！モバマスのSR南条光特訓前のイラストには仮面ライダーやウルトラマン、戦隊ヒーローがまんま描かれていた。流石にダメだったので早々にイラストは差し替えられているが、デレマス運営はそういう匂わせをしたがる傾向にある。故にガンダムシリーズと関りがないとは言い切れないのだ。

(根拠２)
荒木比奈の歌唱力は高い。彼女が歌う『泡沫のアイオーン』などはまさにその一例だ。
また、以前あった『コードギアス』コラボの際には上条春菜と『COLORS』をカバーしている。実績としても十分だ。

(根拠３)
荒木比奈はドーベンウルフである。ドーベンウルフは『機動戦士ガンダムZZ』登場するMSだ。詳しくは動画を参照のこと。荒木比奈　ドーベンウルフ　説 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
ガンダムソングカバーといえばデレステ内では早坂美鈴が『RAGE OF DUST』をカバーしているが、『鉄血のオルフェンズ』に登場する三日月・オーガスの息子：暁・オーガス(略)は彼女と同じ声優である。
声優つながり(で実現したかは不明だが)でこうなったのだから、ドーベンウルフである荒木比奈も同様のことが起きてもおかしくはないのである。
具体的に言えば『サイレント・ヴォイス』のカバーしてほしい。

更に言えば上条春菜はバウンド・ドックであるし、未確認ではあるものの松本

沙理奈はハンムラビ、佐々木千枝はガンダムTR-6　ウーンドウォートであるという噂がある。川島瑞樹がなんらかのMSであることが確証できれば、『ブルーナポレオン』の５人がガンダムソングを歌う日が来るかもしれない。

(まとめ)
荒木比奈がカバーする『サイレント・ヴォイス』が聞きたい(真顔)
でも『Realize』も合う気がするの。
デレマスがガンダムとコラボすることを望んでいる層がどれほどいるかはわからないが、ガンダムソングは魅力的なものが多くそれをカバーできたならファンとしてこんなに嬉しいことはない。
そしてそれを成し遂げるためには、荒木比奈を今回の総選挙で勝ち続けさせる必要があるのだ。勝利の栄光を比奈に!!

P.S.

あたい、思ってた以上に怪文書書けないわ()